日本SOD研究会 | 活性酸素による様々な弊害や疾病と活性酸素を抑制する丹羽SOD様作用食品について

最近、健康の鍵を握る物質として“活性酸素”と“SOD”の役割がクローズアップされてきました。そして、“活性酸素”が体内で増加すると、がんや成人病を始め、種々の弊害や疾病を引き起こすことがここ数年の間で明らかになってきました。当サイトでは、活性酸素の作用、障害、除去について丹羽靭負(耕三)博士の著書を中心に、出版物、学会誌、各種新聞などの公的な資料をもとにまとめて公開しております。

医薬品と活性酸素

ある種の薬は身体にとって、活性酸素を生み出す毒物。春山茂雄・田園都市厚生病院長:「脳内革命」(サンマーク出版刊)から引用

※編者コメント:ほとんどの医薬品は化学物質です。医薬品には、少なからず副作用が付き物ですが、医薬品の副作用はヴェールに包まれていました。この項では、医師側からの「薬は毒物で、その毒性は活性酸素に依るものだ」との内容を掲載します。
例えば、〝痛み止め〟を頻回服用すると、胃の粘膜に活性酸素が発生して、胃炎や胃潰瘍と同様の変化が生じることが、下記の引用文から理解できます。

薬は身体にほとんど毒物
薬は好中球を活性化し、活性酸素をどんどん吐き出させる!
私たちは病気になると薬を飲みます。頭が痛くなれば頭痛薬のお世話になります。その場合の私たちの意識は、薬は自分たちの味方ということです。
しかし、私たち医者の立場からいえば、ちょっといいにくいことではあるのですが、薬は体にとってほとんど毒物といってよい存在なのです。
たとえば、鎮痛剤を欧みます。(その鎮痛剤は)本来は、侵入した細菌をやっつける好中球という白血球を活性化させる。
すると好中球はやっつける相手もいないのに活性酸素をどんどん吐き出しはじめてしまうのです。

※編者コメント:鎮痛剤による腹痛 (胃部の痛み)は以下のように推測されます。

  • 例えば、頭痛で鎮痛剤を服用
  • 鎮痛剤が胃の中で、白血球・好中球を刺激して、活性酸素を出します
  • この活性酸素が胃の粘膜を障害する結果、胃痛を生じることになると思われます
もし、鎮痛剤を継続服用しなければならない場合は、活性酸素による障害をを除去するために、SOD様作用食品の摂取も一方法ではないでしょうか。

肩こり・腰痛用薬でも副作用で8人死亡

私たちが、日常的に医師から処方される、肩こりや腰痛用の薬による副作用で、18人が重い皮膚障害、そのうち8人が死亡した(於フランス)。
この薬は日本でも使用されていて、この度販売中止となりましたが、薬を継続して服用する場合は、肝機能などの検査が欠かせないものと思われます。

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