日本SOD研究会 | 活性酸素による様々な弊害や疾病と活性酸素を抑制する丹羽SOD様作用食品について

最近、健康の鍵を握る物質として“活性酸素”と“SOD”の役割がクローズアップされてきました。そして、“活性酸素”が体内で増加すると、がんや成人病を始め、種々の弊害や疾病を引き起こすことがここ数年の間で明らかになってきました。当サイトでは、活性酸素の作用、障害、除去について丹羽靭負(耕三)博士の著書を中心に、出版物、学会誌、各種新聞などの公的な資料をもとにまとめて公開しております。

厚生省で認可された薬剤の副作用

新聞などで報道される副作用の記事はほんの氷山の一角

試薬会社で臨床試験が行われ、厚生省で認可され、副作用の無いはずの薬剤に、さまざまな副作用があることが、しばしば新聞などのマスコミで見かけます。
これらの、薬剤の副作用は、大学病院や公立病院から厚生省へ報告されたものの記事で、以下のケースでは報告から漏れているものと思われます。

  • 大学病院や公立病院から、厚生省への未報告の場合
  • 大学病院や公立病院から、他の病院へ転医した場合
  • 個人医院などで、副作用の因果関係が明確でない場合

ともあれ、副作用報告が、「医療機関から厚生省へ報告されるのは一部で、厚生省から外部に漏れるのはそのまた一部」という可能性があるわけですから、私たちが、新聞記事などで、薬剤の副作用の記事を見ているのは、ほんの「氷山の一角」となるわけです。

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