日本SOD研究会 | 活性酸素による様々な弊害や疾病と活性酸素を抑制する丹羽SOD様作用食品について

最近、健康の鍵を握る物質として“活性酸素”と“SOD”の役割がクローズアップされてきました。そして、“活性酸素”が体内で増加すると、がんや成人病を始め、種々の弊害や疾病を引き起こすことがここ数年の間で明らかになってきました。当サイトでは、活性酸素の作用、障害、除去について丹羽靭負(耕三)博士の著書を中心に、出版物、学会誌、各種新聞などの公的な資料をもとにまとめて公開しております。

血圧降下剤は副作用が心配① 副作用により、肝臓障害で死亡

朝日新聞(95-04-13,95-09-15)から引用

血圧降下剤は長期間服用するだけに副作用が心配されます。近年、副作用の少ない薬剤が開発されつつあるといえ、時に副作用が報道されます。
副作用は、大別して①肝臓機能障害、②血圧の下げ過ぎによる脳循環障害、と推定され、副作用の前段階として、倦怠感、頭痛、食欲不振、胃部鈍痛などが認められます。
定期的に、医師を受診し、血液検査などの諸検査を実施してもらいましょう。

副作用① 肝臓機能障害
血圧降下剤による副作用の記事を2例掲載しました。 2例とも、「血圧降下剤の副作用によって、肝臓障害(肝炎)を起こし、死亡者がでた」との記事です。
死亡者数は大学病院や厚生省に届けられたもので、未届け患者や重軽症者の数を含めば大変な数になります。
副作用② 血圧の下げ過ぎが問題
血圧降下剤投与による血圧低下は、重要な臓器(脳・心臓)に、虚血を起こしやすくなることが問題です。
高血圧が投与により低下すると、脳の障害(脳梗塞)だけでなく、心臓に急性の循環障害を起こしやすくなるので、適切な投与が必要です。 

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