日本SOD研究会 | 活性酸素による様々な弊害や疾病と活性酸素を抑制する丹羽SOD様作用食品について

最近、健康の鍵を握る物質として“活性酸素”と“SOD”の役割がクローズアップされてきました。そして、“活性酸素”が体内で増加すると、がんや成人病を始め、種々の弊害や疾病を引き起こすことがここ数年の間で明らかになってきました。当サイトでは、活性酸素の作用、障害、除去について丹羽靭負(耕三)博士の著書を中心に、出版物、学会誌、各種新聞などの公的な資料をもとにまとめて公開しております。

各論:高血圧および血圧降下剤の副作用

「風邪は万病のもと」といいますが、「高血圧は循環器系の万病のもと」といえます。それは、高血圧の状態が長く続くと、動脈硬化が促進し脳・心臓・腎臓などに障害を招くからです。また、長く服用し続けると血圧降下剤の『副作用』が問題となります。

「高血圧」および「血圧降下剤」をとりまく様々な問題点
「動脈硬化」の予防法
加齢により誰でも血圧が上昇しますが、その際、動脈硬化に伴う動脈内腔の狭窄&動脈壁の脆弱化が問題となります。動脈硬化の進行の予防には、加齢に伴い減少する酵素SODの不足を補うことも一方法です。SOD様作用食品は、動脈硬化の進行に関与する活性酸素および過酸化脂質を除去します。
また、SOD様作用食品は、血圧降下剤のような医薬品が体内に吸収されて発生する活性酸素の除去にも有効と思われます。

このページのトップへ