心症状の改善に有効なSOD作用食品
藤平健・日本東洋医学会名誉会員・医学博士:月刊壮快(92-04)から引用
- 突然激しい不整脈が私を襲い、死を覚悟
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平成元年の秋、私はすんでのところで、危ないところまでいきかけたことがあります。突然、前ぶれもなく、激しい不整脈に見舞われたのです。
(中略)私自身、ひょっとして今晩いってしまうんではないか、と縁起でもないことを、ちらちらと頭の隅で考えていたほどですから。
- 幸運にも丹羽靭負(耕三)博士の抗酸化食品が私の手元にあり、無意識のうちに口に入れた!
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ところで、その年の春ごろ、私は知人を通じて抗酸化食品を手に入れておりました。
その知人というのが、抗酸化食品の生みの親である土佐清水病院長の丹羽靱負(耕三)博士と知り合いだったため、幸運にも私のほうまで回ってきたというしだいです。(中略)
そんなわけで、激しい不整脈に襲われたとき、ちらりとその抗酸化食品のことを思い出しました。
半ば無意識のうちに葉緑物質が入っているため薄緑色になっている顆粒状の抗酸化食品を口に入れていたのです。
- ひどい不整脈がウソのようにピタリと治まり、その日の約束の講演も実行できた
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そのあと、30分ほど横になって安静にしていたでしょうか。あれほどひどかった不整脈が、まるでウソのようにピタリと治まったのです。
これには、当人である私がいちばんびっくりしました。
その夕方は、かねて約束のあった私の講演会にもちゃんと出掛けました。もちろん、講演会先でも、帰ってからも、心臓はなんとも異常がありませんでした。
- その後毎日、抗酸化食品を欠かさず服用し、一門の医師にもこれを勧めています
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これは確かにすごいものだと思った私は、それから毎日、抗酸化食品を欠かさず服用するようになりました。(中略)
それ以来、私は自分自身、あるいは私の一門の医師を通じて、この抗酸化食品を患者に勧めています。
平成3年12月に喜寿(数年の77歳)を迎えますが、心臓はいたって健康です。同年配の人と比べてみても顔色や肌つやのよさは、遜色がないどころか上回っているのではないか、といわれています。