日本SOD研究会 | 活性酸素による様々な弊害や疾病と活性酸素を抑制する丹羽SOD様作用食品について

最近、健康の鍵を握る物質として“活性酸素”と“SOD”の役割がクローズアップされてきました。そして、“活性酸素”が体内で増加すると、がんや成人病を始め、種々の弊害や疾病を引き起こすことがここ数年の間で明らかになってきました。当サイトでは、活性酸素の作用、障害、除去について丹羽靭負(耕三)博士の著書を中心に、出版物、学会誌、各種新聞などの公的な資料をもとにまとめて公開しております。

アトピー性皮膚炎の改善例 (丹羽靭負(耕三)博士の著書の中から)

丹羽靭負(耕三)博士の土佐清水病院に入院されて治療を受けた患者さんの症例で、博士が著書に発表されている症例の中から、数例を抜粋しました。
なお、文章は、スペースの都合上、簡略化して記しています。詳細は、前項に掲載した博士の著書を参考にしてください。
なお、丹羽靭負(耕三)博士のSOD療法の骨子は、「資料1」に掲載したように、SOD様作用食品、ルイボスTX、AOA軟膏および食事療法などです。

7歳 女児
3才より、まぶたに紅斑が出現した。以後、紅斑が全身に拡大し、一進一退の経過であった。その後、ステロイドの中止で、全身の紅斑が更に悪化していた。入院後、SOD療法を受けた結果、ほぼ7日後には紅斑が消失した。

29歳 女性
20才頃から、アトピーが悪化。ステロイドの外用や内服をするが、効果が認められず、ステロイド外用薬の副作用のためか、血管が皮膚表面に浮き出てきました。 入院後、SOD療法を受けた結果、ほぼ7日後には血管も消え、退院した。

57歳 男性
顔面を含む全身に、肥厚・乾燥した紅斑がみられ、特に四肢・体幹に肥厚・苔癬化が強く認められる。 入院後、SOD療法を受けた結果、18日後には、全身の紅斑が消失し始めた。

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