最近、健康の鍵を握る物質として“活性酸素”と“SOD”の役割がクローズアップされてきました。そして、“活性酸素”が体内で増加すると、がんや成人病を始め、種々の弊害や疾病を引き起こすことがここ数年の間で明らかになってきました。当サイトでは、活性酸素の作用、障害、除去について丹羽靭負（耕三）博士の著書を中心に、出版物、学会誌、各種新聞などの公的な資料をもとにまとめて公開しております。
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各論：その他の疾患と活性酸素＆ＳＯＤ様作用食品
「病気90％は、活性酸素が原因（丹羽靭負（耕三）博士）」といわれて久しく経過し、がんや脳心疾患を引き起こす動脈硬化などについては、活性酸素との関係が明らかになり、新聞やTVなどのマスコミを通じて、「活性酸素の弊害」が知れ渡ってきました。
ここでは、活性酸素およびＳＯＤ様作用食品に関連する疾患で、研究報告や報道記事が比較的少ない疾患についてまとめました。
今後、当該疾患の報告や記事がまとまるに従い、別項にしたいと思います。
- 資料
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- 機能回復・男性不妊症とＳＯＤ様作用食品（根岸雅夫・昭和大学医学部講師、丹羽靱負（耕三）・土佐清水病院長）
- 筋萎縮性側索硬化症にＳＯＤと活性酸素が関与（読売新聞(95-03-04)、朝日新聞(95-03-04)）
- 腸管潰瘍にも活性酸素や過酸化脂質が関与（丹羽靱負（耕三）・土佐清水病院長）
