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活性酸素を除去する酵素SODとSOD様作用食品
- 活性酸素と病気…これまでの復習をしてみましょう。
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- 活性酸素は、外からの異物・刺激に対して防御の目的で人体内で作られます。
- 適量なら、異物(細菌、ウィルスなど)を攻撃し、身体を守ります。
- 活性酸素の量が多ければ、逆に、身体(細胞、内臓)を傷つけます。
- 結果的に、成人病(脳・心疾患)やがんなどの疾患の一因となります。
- この活性酸素を除去する酵素については以下の通りです。
- 活性酸素の除去
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- 本来、人体には、過剰になった活性酸素を除去するSOD酵素(=スーパー・オキサイド・ディスムターゼ)があります。
- しかし、この酵素SODの活動力は、加齢で減少し、個人差もあります。
- 酵素SODの活動力低下は、各種の成人病やがんなどの疾患の一因となります。
- 低下した酵素SODの活動力を補う一方法として、SODと同様な作用を有する抗酸化物質の摂取があげられます。
- 老化や成人病の予防には、抗酸化物質の摂取が大切
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- 人体の活性酸素を除去する酵素SODは、40才を越すと、活動力が低下して、活性酸素や過酸化脂質の弊害に抵抗できなくなります(参考資料「1-1、2-1」)。
- その結果、老化現象(シワ・シミの増加、ヒフのカサカサ)、各種の成人病やがんなどの病気になり易くなります。SODの活動力には、個人差があり、40才以下でも低下する場合もあります。低下したSOD活動力を補完するには、丹羽SOD様作用食品などの抗酸化物質の摂取が効果的です。(参考資料「1-1」)。
- 抗酸化物質としての丹羽SOD様作用食品
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- 天然の抗酸化物質として、各種野菜中のビタミン類がありますが、「野菜中のビタミン類は結合力が強く、人間の消化液では、十分には消化・吸収できない(参考資料「1-1」)」ようです。
- 丹羽SOD様作用食品の原材料は、抗酸化物質(βカロチン、B2、C、E)が豊富な天然の食品で構成されています。具体的には、胚芽・大豆・糠・ハトムギ・胡麻・柚子・緑茶などの自然食品であり、それらの中の有効成分を、丹羽靱負(耕三)博士が研究・開発した製法で、低分子化して細胞中への浸透力を強化したものです。
- 丹羽SOD様作用食品の含有成分は、フラボノイド、アルファトコフェノール、ビタミンC、タンニン、カタラーゼ、パーオキシターゼ、有用真菌類、必須アミノ酸、細胞膜燐脂質、カルシウム、鉄、マグネシウム、ナトリウム、不飽和脂肪酸、タンパク質、ビタミンB1・B2・B6などです。丹羽SOD様作用食品は、これらの成分が自然な形で含有されています。
- 抗酸化物質としての丹羽SOD様作用食品は、活性酸素を除去する酵素SODと、同様の作用の食品であり、クスリではありません。
- 参考:丹羽SOD様作用食品の加工法は、素材の特質を生かした方法
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- 多くのビタミン製剤が分離・抽出を経て化学合成品として製造されるのに対して、丹羽SOD様作用食品の加工法は、原材料の特質を損なわない加工法です。
- 加工の目的は、ビタミンの結合力を弱め低分子化し、身体への吸収を良くすることです。
- 加工法①遠赤外線焙煎:ホカホカする「焼き芋」を焼くのと同様な方法で焙煎します。
- 加工法②こうじ発酵:「お酒やお味噌」と同様に「こうじ」を用いて発酵させます。
- 加工法③焙煎ゴマ油で油剤化:焙煎したゴマ油で、①②で加工した抗酸化食品を包みます。
- ①②の製法で、天然素材中の高分子のビタミンを低分子化し、身体への吸収をよくします。③の製法で、細胞組織内への浸透をよくします。